みなさんはじめまして、今回ブログを担当させていただきました、立命館大学法学部二回生の太田康仁です。
8月、9月の期間、太田晃司議員の元、数多くの貴重な経験をすることができました。議会見学やポスティングを中心に行った8月とはうって代わって、9月はディベートを兼ねた合宿、インターン生がマイクを持っての街頭活動など、自分たちが積極的に考え、行動する必要のある活動を多く行いました。
9月22日～23日は奈良市青少年野外活動センターにディベートを兼ねた合宿を行いました。ディベートのテーマは「奈良市は中央新幹線（リニアモーターカー）の中間駅を誘致すべきか」というものでした。いざ始めてみるとなかなか議論が深まらず、うまく自らの意見を相手に伝えることができなかったり、時間が足りなかったり、相手に対する質問も揚げ足をとるようなものになったりと、むずかしさを感じました。太田議員にご指導いただいたように、議論を説得力のあるものにするためにも具体的な数値や、根拠ある主張の大切さを痛感したディベートでした。
また合宿の途中からは2014年春のインターン生だった水谷さんにも参加していただき、みんなでカレーを作ったり、街頭活動で配るチラシのレイアウトや内容を考えたりととても楽しい合宿となりました‼
29日には、合宿で作成したインターン生記事の載ったチラシを持っての街頭活動を行いました‼インターン生四人が、来年から施行される18歳への選挙権引き下げに対する思いや考えをつづりました。自分たちの言葉が載ったチラシということで、いつも以上にチラシの配布に気合いが入りましたし、受け取っていただいたときの嬉しさもひとしおでした‼インターン生もマイクを持って演説をやらせていただきましたが、事前に骨子を考えていたにも関わらず上手にすることができず、太田議員が当たり前のようにやっていることがどれほどのものかを身をもって知りました。
インターンはもうすぐ終了となりますが、私たちがこの期間に経験したことは今までの自分たちにはなかった経験ばかりでした。そんな初めて経験にの数々を今後に生かすことができれば、きっと今までの自分たちとは違う姿に成長できると感じています。もっと多くの人に議員インターンを知ってもらいたいです‼
