2017年秋、あやめ池北1丁目の市有地は官公庁オークション(いわゆるネットオークション)を通して、冠婚葬祭業者が落札されました。本件はあやめ池遊園地跡地の地区計画で最後まで残されてきた市有地でありますが、地域住民との十分な対話もないままに売却がされたこと、オークションという手法により売却されたことに奈良市に対して怒りと失望の声が噴出しました。
このような事案が二度と無きよう、市有地売却の際の透明性確保や地域住民との対話の必要性について、私もこれまでにも議会で幾度となく指摘と提言を続けています。
令和3年5月発行のあをがき通信号外でも取り上げさせていただいておりますが、このページでは数回に分けてこれまでの経緯や私の議会発言などを紹介させていただきます。
#1 これまでの経緯について
#2 太田の議会での発言について
#3 今後の街づくりについて